「さくら治療院」院長—神崎貴子インタビュー Vol.2

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五感を使ってトータル診断

「さくら治療院」では施術前の“四診”に重きを置いています。
体のどこかに痛みがある場合も、その局所だけを診るのではなく、体全体を診ます。

──具体的に教えてください。

まず「望(ぼう)診(しん)」。
患者さんの顔色、姿勢、動き、舌の状態(舌診)、分泌物などから、五臓六腑の状態を探ります。
「聞(ぶん)診(しん)」は呼吸、臭い、声などを診ます。
「問診」は病歴や自覚症状などのカウンセリング。
そして「切(せっ)診(しん)」では脈拍で気や血の流れを診たり、患部や関連する部位に触れたり、ツボを押して反応を診たりします。
見て、聞いて、嗅いで、触って、その人の体が今どういう状態にあるのかを把握するのです。

──どこの鍼灸院でも行われていることですか?

鍼灸院によっては行わないところもありますが、これは症状の原因を探る大切なステップです。
鍼は気・血・水の流れを整える治療法。原因を探り、滞っていた流れをよくすることで、体調を整えていきます。

(写真は 働く女性の保健室「さくら治療院」院長神崎貴子)
http://sakusakura.com

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